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今を採る採用から、未来を創る採用へ

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中途採用幹部候補採用

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3年後、会社を動かしている人材を採る採用戦略

採用市場はいま、「企業が人を選ぶ時代」から「人が企業を選ぶ時代」へ完全に逆転しました。
現在、中小企業の6割以上が「人手不足」を訴えています。
採用広告を出しても応募が来ない。来ても、求めている人材とは違う。そんな嘆きを、どの地域の社長からも聞きます。

しかし、同じ環境の中でも、“理念”と“未来”で人を惹きつける企業は確実に存在します。
その裏側には、条件ではなく「経営の想い」を軸にした採用戦略があります。

弊会が迎える加地氏は、リクルートで1万社以上の採用支援を行った経験を持ち、中小企業の採用を根本から変えてきた人物です。
多くのエージェントは「今すぐ入社できる人」を紹介します。
しかし、加地氏が支援するのは「3年後、経営を担う人」です。

「魅力発信7フレーム」に基づき、企業の過去・現在・未来を丁寧に紐解き、社長自身も気づいていなかった“尖り”を言語化する。
その上で、3年後に経営を動かす人材像を描き、理念に共感する優秀人材をピンポイントでマッチングします。

黒砂糖メーカーの上野砂糖では営業部長候補を、ハードロック工業では社長の右腕となる人材を。
加地氏が支援する採用は、「今を埋める採用」ではなく、「未来を創る経営の右腕」です。

想定期間:1年間

対象

  • 次世代リーダー・右腕人材を採用したい企業

  • 事業承継や後継者育成に課題を抱える企業

  • 採用を“経営戦略の一部”として見直したい企業

  • 理念や価値観に共感する人材を採りたい企業

  • 優秀人材が長期的に活躍できる仕組みを作りたい企業

効果

採用が“経営課題”から“未来投資”に変わる

加地氏を起用することで、中小企業は「知名度や給与条件では不利」という採用の常識を覆します。
「魅力発信7フレーム」によって企業の理念・強み・市場での立ち位置を再整理し、求人票や面談の言葉に落とし込むことで、数より質で勝てる採用を実現します。
 
結果として、
応募数は少なくても理念に共感する優秀層を採用
求人票を見直したことで幹部候補を採用
年収が下がっても理念に惹かれ入社する人材を獲得
 
採用が単なる人事活動ではなく、経営の未来を創る投資へと変わります。
“今、空席を埋めるための採用”ではなく、“3年後の会社を動かす人を採る採用”。
それが、他の人材紹介会社にはない加地氏の支援の本質です。

コンサルティングプログラムの「ポイント」

  • 理念と未来から逆算する採用設計

    多くのエージェントが「条件」や「スキル」から人を探す中、加地氏は「理念」と「未来」から人を描きます。
    採用のスタート地点は求人票ではなく、社長との対話。
    「この会社は何のために存在しているのか」「3年後、誰とどんな景色を見たいのか」。
    その言葉を丁寧に引き出し、会社の“尖り”と“未来像”を言語化します。
    これにより、採用が単なる欠員補充ではなく、未来を創る経営戦略の一部へと変わります。

  • 企業の“尖り”を可視化する「魅力発信7フレーム」

    リクルート時代に1万社を超える企業支援から体系化された独自メソッド。
    外部環境・内部環境・競合優位性・今後の方向性・求める人物像など、7つの視点で企業を分解し、求職者が「この会社で働きたい」と心から思える言葉へと再構築します。
    理念やビジョンが“求人票の文章”に転換されることで、応募数は少なくても、理念共感度の高い人材が集まり、採用の質と定着率が飛躍的に向上します。
    加地氏は、求人票を預かるのではなく、“共に創る”採用職人です。

  • 3年後の経営を担う人材をピンポイントで発掘

    加地氏の真骨頂は、表面的なマッチングではなく「未来の経営」を見据えた人材発掘力。
    企業の尖りから逆算して“必要な人材像”を描き、理念と実力を兼ね備えた候補者を探し出します。
    黒砂糖メーカー・上野砂糖では営業部長候補を、世界一緩まないネジを生むハードロック工業では社長の右腕を採用。
    これらは偶然ではなく、理念と戦略を一致させた結果です。
    “今を採る”のではなく、“未来を動かす”人を採る。
    それが加地氏の採用支援の最大の特徴です。

講師

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百年プラス株式会社

代表取締役

加地 裕子 かぢ ゆうこ

リクルートで28年間、人材事業の第一線を歩み、1万社を超える企業を訪問。
3,000人以上の経営者と向き合い、「企業がなりたい姿」と「現状」のギャップを採用で埋める提案営業に従事。
 
その後、京都大学発ベンチャーを支援するVCで人材紹介事業の立ち上げに参画。
さらに内閣府のプロフェッショナル人材戦略拠点では、大阪府の統括マネージャーとして地方創生に関わるなど、キャリアを通じて一貫して「人と企業の成長」に向き合う。
 
2019年に百年プラス株式会社を設立。独自の採用支援サービスで、世界一緩まないネジをつくるハードロック工業、世界大会で使用禁止となった水着素材を生んだ山本化学工業、老舗黒砂糖メーカー・上野砂糖など、尖った企業の成長を支援。
 
「企業は人から選ばれる時代」という現実を前提に、一貫して条件ではなく“企業の尖り”を言語化して伝え、そこに共感する優秀人材を引き寄せることに専念。賃金や福利厚生を競うのではなく、唯一無二の魅力で人を口説く採用手法を中小企業に伝授している。

導入事例

ハードロック工業(製造業:世界一緩まないネジ)

■課題

・技術力は世界トップクラスだが、採用活動ではその魅力を十分に伝えきれていなかった
・求職者にとって「どんな成長ができるか」が不明瞭で、応募数はあるが質に課題があった
・経営理念や事業の未来像を伝える求人票作成に苦戦していた

 

■成果

・「経験・成長」の観点を加えた新しい求人票を作成
・経営者の右腕候補となる人材を採用、事業戦略のパートナーへと成長
・採用人材は入社2年半で新卒採用・現場採用を次々成功させ、組織全体の活性化に寄与


上野砂糖(食品メーカー:黒砂糖市場のリーダー)

■課題

・黒砂糖市場は約50億円規模と小さいながらもトップシェアを誇るが、知名度の低さが人材採用の壁となっていた
・営業部長候補となる即戦力人材を求めていたが、応募者が集まらず採用難航
・求職者に「業界の面白さ」「成長性」を伝えきれない状況

 

■成果

・「魅力発信7フレーム」に基づき求人票を刷新、市場規模・参入障壁・事業の独自性を明確に記載
・候補者は求人票を見て「業界トップの立場に魅力を感じた」と応募
営業部長候補の採用に成功、組織の営業力強化と新規展開の推進へ


AFIテクノロジー(テクノロジー企業)

■課題

・独自技術で成長を続けるものの、知名度不足から中堅・幹部人材の採用に苦戦
・求める人材像を言語化できず、募集背景と候補者像のズレが発生
・採用活動が断続的で、社内リソースの負担が大きかった

 

■成果

・加地氏が直接経営者と面談し、事業の尖りと未来像を言語化
・求人票・採用戦略を刷新し、ターゲット層にピンポイントでアプローチ
・結果として、将来の経営幹部候補となる優秀人材を採用、社内の採用基盤を安定化


導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・方針決定
    コンサルタント紹介
  • ご提案
    御見積のご提示
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