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倍速で儲かる組織をつくるPDCAマネジメント研修

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前年比120%以上の成果!!PDCAを使った生産性向上策

倍速で儲かる組織をつくるPDCAマネジメント研修

たったの2日の研修で「現状の問題の認識」→「中核問題に対する洞察」→「解決策の注入」を行う

昨対比101~102%は頑張れば達成できるでしょう。120%~150%を達成するためには、組織の力を結集してPDCAを着実に回していかないと実現はできません。
効果的なPDCAを回すには、組織が一丸となって「現状の問題の認識」→「中核問題に対する洞察」→「解決策の注入」を、考えていくことが必要です。
しかし、この当たり前のプロセスを俯瞰して認識できる企業は多くはありません。

そこで、本研修では大手から中小まで300社を超える企業を指導して、社長のやりたい事を速く、確実に実現できる組織につくり変えてきた川原慎也氏がPDCAの全体設計を担当。
たったの2日の研修で貴社のマネージャー層が現状問題の割り出しから中核問題の把握、解決策策定が出来るよう指導いたします。

3年で売上が約1.7倍の会計事務所、営業一人当たりの売上が約1.5倍向上の専門商社、1.4倍の化粧品メーカーなど、担当するクライアントを次々に目標クリアしていく川原氏が、貴社の状態をヒアリングし、PDCAサイクルを高速かつ効果的に回し、会社の目標を即実現します。

対象

  • マネージャー層

  • その他、中堅や管理職にあたる人

効果

研修プログラムの狙い

社内で発生している様々な問題(本研修では「好ましくない事象」と呼びます)の構造を因果関係の中から明確にし、変えるべき中核問題を見つけ出すためのツールで、「何を変えるのか」を明らかにします。
具体的には、問題の見える化ツリーを作成することにより、「何を変えるべきか」問題構造を俯瞰して、確認することができます。
ツリーを読み解くことにより、 マネジャーのパフォーマンスを上げるために取り組むべき施策がアウトプットされます。

講師

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みなとみらいコンサルティング株式会社

代表取締役

川原 慎也 かわはら しんや

「PDCAを回せる組織はすべからく成長できる」を信条に、PDCAを回せない企業が抱える問題の本質に正確に切り込み、企業変革をサポートをする「PDCA浸透プログラム」を開発・指導。規模や業種業態を問わず、様々な企業が採用している。
 米国自動車メーカー日本法人、国内大手コンサルティングファームを経て独立。中小企業に強みを持つ同社のコンサル領域を、戦略立案から実行支援まで一気通貫で落とし込む手法を確立して、中堅~大手企業にまで拡大させてきた第一人者。経営陣・中堅幹部がつまづきやすいポイントを適切に乗り越えていくきめ細かな手法で、売上拡大、営業利益率改善等々、結果にスピーディーに導く指導に対する評価が高い。著書『これだけ!PDCA』(すばる舎リンケージ)他多数。

研修カリキュラム

カリキュラム詳細

人数 5名~50名
期間 1.5日間(1日目12:00~18:00/2日目9:00~16:00) ※時間調整可
会場 御社会議室を使用します。参加者が多い場合は、最寄の貸し会議室等でも研修可能です。(会場費は御社でご負担願います) ※オンラインも可能
指導講師 川原 慎也氏(かわはら しんや)
みなとみらいコンサルティング株式会社 代表取締役ほか
主な研修内容

座学講義

  • 1. PDCAマネジメントとは
  • 2. 問題の見える化ツリーを活用した改善手法
  • 3. 生産性改善事例

ワークショップ「問題の見える化ツリー」(部下やチームにどう落とし込むか)

組織が改革へと向かっていかない最大の障害は、「問題を理解していない」ことが挙げられます。
「問題の認識」→「中核問題に対する洞察」→「解決策の注入」を、メンバーで考えていくことが障害を克服する最善の方法になります。
 
■テーマの設定
現在課題となっているテーマを設定します。
・テーマ例①:現状から売上を2倍にするためには
・テーマ例②:営業利益を2倍にするためには
・テーマ例③:営生産性を1.5倍にするためには
 
■問題の洗い出し
・テーマに対して、まずは、メンバー個人で問題と思っていることを洗い出していきます。
・次に、他メンバーへ共有していきます。
・問題を共有する際には、その問題が具体的になっているか、全社的に共通の問題かなど、認識が共通になるようすり合わせていきます。
 
■問題のカテゴリー化
・それぞれが出した問題をグルーピングし、仲間分けを行ないます。
・問題を仲間分けした後、問題カテゴリの名前をつけます。
 
■問題の見える化ツリー作成
・洗い出した問題を因果関係でつなげていく作業を行なっていきます。

社内の中核問題を明るみにする「問題の見える化ツリー」のポイント

社内で発生している様々な問題(本研修では「好ましくない事象」と呼びます)の構造を因果関係の中から明確にし、変えるべき中核問題を見つけ出すためのツールで、「何を変えるのか」を明らかにします。
結果として、企業が成長していくために、「何を変えてくべきか」が明らかになります。

導入事例

会計事務所

■課題

売上は伸びてきているが、利益がでていない。きっと業務が属人的になっており、過剰サービスになっているのではないかと思う。そのため、顧問先ごとの業務時間に対して適切なフィーがもらえているか見える化を行ないたい。

 

■成果

3年で売上が約1.7倍に増加

日々の日報入力により、リアルタイムに見える化することができた。
その結果、過剰サービスになっているところには、値上げ、業務協力の交渉を行なった。
場合によっては、お断りもして、生産性が改善された。


専門商社

■課題

営業の生産性をあげるため、日々の営業活動(訪問・面談)を見える化し、活動修正の指導を行いたい。ただ、レポート作成に時間をかけてしまうとマネジメントに時間をかけられないので、できるだけ自動でレポートを作成したい。

 

■成果

営業の一人当たりの売上が、約1.5倍向上。

日々の日報入力により、毎日自動でレポートが作成される仕組みができた。
その結果、それほど訪問すべき顧客ではないところに、集中して訪問していることが判明。(売上が頭打ちの顧客)
再度、訪問すべき顧客とそうでない顧客の認識をすり合わせ、活動量の“選択と集中”を実施。


化粧品メーカー

■課題

代理店営業メンバーの生産性改善のために、SFAツールのようなもので営業管理を行いたい。また、入社したてのメンバーでも営業ができるように、営業ツールを作りたい。

 

■成果

営業の一人当たりの売上が、約1.4倍向上。

代理店へのデスクプッシュ数、同行数、サロンへの訪問軒数、面談軒数、臨店数などの営業活動指標について、リアルタイムに見える化することができた。
また、代理店のセルアウトデータにより、サロン情報(購買商品・金額など)を取りまとめたレポートを自動作成できる仕組みを構築。その結果、営業活動でボトルネックとなっている指標の特定と新人メンバーの早期即戦力化を進めることができた。


その他、住宅メーカー・不動産、リフォーム工務店、食品メーカー、石油商社、電材商社、物流倉庫などで実績があります。

導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・研修方針
    内容決定
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • 研修実施
  • 研修報告
  • 事後フォロー

お問い合わせ

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日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

TEL 03-3293-0041

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