HPCで実践する「顧客に選ばれる営業」実践研修
H(Hearing)P(Proposing)C(Closing)
真価が問われる時代の「営業」を生き抜くための具体策
業績を上げ続けられる営業パーソンになるためには、言うまでもなく「打席数(商談件数)」と「打率(商談成功率)」を上げなければなりません。そのためには、既存客の高い満足度及び新規の面談数で数をこなしながら、常に顧客のニーズを明確化し、期待以上の提案ができなければなりません。
しかし、この変化の激しい時代においては、「型通りの営業」や「やみくも営業」を繰り返していてもなかなか業績をあげられるものではありません。ましてやネット社会の今、お客様の方が営業パーソンよりも情報を持っている時代です。
単にネットの情報を寄せ集めたくらいの知識では、お客様もなかなか会ってはくれません。
これからの営業シーンでは、「真価が問われる時代の営業」が必要とされます。すなわち「聴く」だけでもなく「話す」だけでもない、むしろその両方を巧みに使いこなす「課題解決型営業」です。顧客のゴールと課題を深く理解し、その解決を提供できる営業こそが“顧客に選ばれる営業”になるのです。
想定期間:研修2日~+フォロー1日