株式会社ロボット人事研究所
代表取締役・チームマネジメントパートナー・協会認定キャッシュフローコーチ・特定社会保険労務士
瀧田 勝彦 氏
たきた かつひこ
1999年、28歳の時に、ゴルフ場とホテル、温泉を経営する祖父の会社に三代目として入社。
担当する温泉館を黒字化するなど成果を上げるも、経営の方向性の違いから、会長である祖父と衝突し会社を退職。御曹司から一気に妻あり子ありのフリーターに転落。
2000年、社会保険労務士の資格を取得し、開業するも、売り上げが上がらず、2年間、アルバイトをしながら家族を養う。2002年、㈲人事・労務の代表の矢萩先生と出会い、以後15年間に渡り実務経験を積む。
労働組合との団体交渉や未払い残業の支払いを求める労働者とのトラブルなど数多くの修羅場を経営者とともに潜り抜けてきた。それらの修羅場を通して、経営者と社員の関係性の改善の必要を強く感じ、組織風土のコンサルティングを行う。
2017年1月に独立し、「株式会社ロボット人事研究所」を設立。自ら開発した組織診断「はたらくピラミッド診断」とチームビルディングの技術を活用し、「今いるメンバーで3倍の利益を生み出す」コンサルティングを行っている。
主な著書に
「社長・総務部長がやる労務トラブルの防ぎ方」(日本経営合理化協会)
「解雇に関する基礎知識と注意点」(東京商工会議所台東支部)
「厳しい雇用環境における労務管理」 (㈱PCA)
「ゲーム」と「質問」で成果が上がる組織を作る(東京商工会議所台東支部)
「人が定着し会社が成長するセミナー」(全国商工会連合会)
「思わぬ「労務トラブル」「人事問題」「人件費増大」・・・から会社を守る法」(日本経営合理化協会)
など多数。