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イマドキ問題社員の活かし方実践研修

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イマドキ問題社員の活かし方実践研修

イマドキの問題社員を戦力化する活かし方・育て方・関わり方

これまでの問題社員といえば、「仕事はできるけど協調性がない社員」、「お客様とトラブルを起こす社員」が中心
でした。根底には「自分が認められていないことに対する反抗」によるものが多く、「話をすれば分かる人たち」が
多かったのが特徴です。一方、いまどきの問題社員(特に若手社員)の中には
「話をしても分からない社員」
が増えています。

管理職として知っておくべき問題社員の活かし方を習得することで、問題社員のモチベーションが向上し、即戦力になります。

想定期間:半日~

対象

  • 中堅以上の管理職の方

  • 課長、店長クラスが10人以上の企業(業界に応じたカスタマイズが可能)

効果

問題社員に自分の問題と自覚させ、前向きな意識向上を図ります。会社としてひとつの方向に社員を向かせられる力を管理職の方に習得いただきます。

このような問題社員の特徴は、

が代表的です。こういった社員の特徴の根源は、「ゆとり教育」に育てられながらも、就活時には超氷河期という
現実が待ち受けている、状況のギャップにあります。自分探しがなかなか出来ず、“やりがい”に対する疑問に
悩んでいる結果と言えます。しかし、会社としては、こういった問題社員でも存分に力を発揮し、即戦力として活用できないと、事業の価値を最大化することは困難です。本研修では、管理職の方を対象に、問題社員のモチベーションを高め、会社として一つの方向に向かわせる効果的な方法を習得していただきます。

講師

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株式会社ロボット人事研究所

代表取締役・チームマネジメントパートナー・協会認定キャッシュフローコーチ・特定社会保険労務士

瀧田 勝彦 たきた かつひこ

1999年、28歳の時に、ゴルフ場とホテル、温泉を経営する祖父の会社に三代目として入社。
担当する温泉館を黒字化するなど成果を上げるも、経営の方向性の違いから、会長である祖父と衝突し会社を退職。御曹司から一気に妻あり子ありのフリーターに転落。

2000年、社会保険労務士の資格を取得し、開業するも、売り上げが上がらず、2年間、アルバイトをしながら家族を養う。2002年、㈲人事・労務の代表の矢萩先生と出会い、以後15年間に渡り実務経験を積む。

労働組合との団体交渉や未払い残業の支払いを求める労働者とのトラブルなど数多くの修羅場を経営者とともに潜り抜けてきた。それらの修羅場を通して、経営者と社員の関係性の改善の必要を強く感じ、組織風土のコンサルティングを行う。

2017年1月に独立し、「株式会社ロボット人事研究所」を設立。自ら開発した組織診断「はたらくピラミッド診断」とチームビルディングの技術を活用し、「今いるメンバーで3倍の利益を生み出す」コンサルティングを行っている。

主な著書に
「社長・総務部長がやる労務トラブルの防ぎ方」(日本経営合理化協会)
「解雇に関する基礎知識と注意点」(東京商工会議所台東支部)
「厳しい雇用環境における労務管理」 (㈱PCA)
「ゲーム」と「質問」で成果が上がる組織を作る(東京商工会議所台東支部)
「人が定着し会社が成長するセミナー」(全国商工会連合会)
「思わぬ「労務トラブル」「人事問題」「人件費増大」・・・から会社を守る法」(日本経営合理化協会)
など多数。

研修カリキュラム

カリキュラム詳細

人数 10名~
期間 半日~
会場 御社会議室を使用します。 参加者が多い場合は、最寄の貸し会議室等でも、研修可能です。 (会場費は御社でご負担願います)
指導講師 瀧田 勝彦氏(たきたかつひこ)
株式会社ロボット人事研究所 代表取締役
主な研修内容

まずは相手を知る!問題社員を徹底研究

→ → 90年代に何が起こったのか?
→ 今までの問題社員とイマドキの問題社員
→ ゆとり教育は何をもたらしたか
→ フリーターと就職者の分け目
→ イマドキ問題社員の5つの特徴
→ 問題社員の自分探しと“やりがい”
→ 問題社員のホンネ
→ 問題社員と上手くやっていくための法則

管理職が考えておくべき社員の要求第6段階

→ 生存欲求
→ 安全欲求
→ 集団欲求
→ 承認欲求
→ 自己実現欲求
→ 社会貢献欲求

お客様に会社の“おもい”を伝えるのは社員自身

→ 商品知識を伝えるのではなく、“コンセプト”を伝えるようになる社員。
→ こだわりを持った社員が商品にオーラを宿す
→ 感性(センス)の高い社員の役割
→ 気づきのアンテナ
→ 人生を楽しくする宝
→ 自分史ノート

社員と会社の絆を強める組織改革5つのステップ

→ 会社と社員一人ひとりの価値観と夢を明らかにする活動
→ 会社と社員の価値観をつなぐ仕組みづくり
→ 考え続ける組織を創るための改善活動
→ 社員第一主義を推進するためのリーダーの意識と行動
→ マネジメントシステムの改革

成長し続ける会社への組織改革に必要な8つのポイント

→ 危機意識を高める
→ 変革推進のための連帯チームを築く
→ ビジョンと戦略を生み出す
→ 変革のためのビジョンを周知徹底する
→ 従業員の自発を促す
→ 短期的成果を実現する
→ 成果を活かして、さらなる変革を推進する
→ 新しい方法を企業文化に定着させる

社員とトラブルを起こさせないための労働法

→ 36協定の上限を超える場合のセオリー
→ 労働時間に関する法の変換と最新事情
→ 有給休暇のルールと適切な対処方法
→ パワハラ・セクハラ・メンタル問題

導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・研修方針
    内容決定
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • 研修実施
  • 研修報告
  • 事後フォロー

お問い合わせ

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日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

TEL 03-3293-0041

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