社員が数字に強くなる6つのステップ
- STEP1. データを触る前に物事を整理し問題の構造を明らかにする(構造化思考)
- STEP2. 手元にあるデータをエクセルなどを用いて分析業務ができる(データ分析超入門)
- STEP3. 手元にデータがない状況でも、定性的なものを定量的な情報に変換できる(数的思考)
- STEP4. 仕事で扱うデータを正しく読み解き、示唆やメッセージを作れる(数字を読む)
- STEP5. データを分析や読解した結果を相手にわかるように説明する(説明術)
- STEP6. プレゼンや商談など重要な局面において上司や顧客をデータを使って説得する(プレゼン術)
※ご要望に応じて、各STEP単体での受講も可能です。
【STEP1】構造化思考:ビジネス数学における「考える」の基礎となる思考法
「身につく」「動作が変わる」ことに主眼を置いた、これ以上シンプルにできない問題解決研修の決定版。
・データはあるけれどどうしたら良いかわからない症候群
・「ちゃんと考える」=構造化すること
・構造化=「わける」&「つなぐ」
・構造化を身につける習慣
・ある企業研修での事例
・「考える」とは、絵を描くことである
★参考図書(深沢真太郎著)
『そもそも論理的に考えるって何から始めればいいの?』(日本実業出版社)
『わけるとつなぐ ~これ以上シンプルにできない論理思考の講義~』(ダイヤモンド社)
『数学的思考トレーニング~問題解決力が飛躍的にアップする48問(PHPビジネス新書)
『数学的に考える力をつける本』(三笠書房)
『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』(あさ出版)
【STEP2】データ分析超入門:DX時代に必須のビジネススキル
データ活用とは何か。その手順は何か。具体的な手法と型を学べる。
・そもそも、データ分析とは何をすることか?
・あなたは「データの海」で溺れていないか
・「比較」と「分解」だけでいい
・データ分析は「データを触る前」が9割
・問題提起→構造化→仮説構築→データ分析→課題発見→実行
・相乗平均で長期的なトレンドを掴む
・標準偏差でリスクの大きさを掴む
・相関分析で仮説を立てる
・単回帰分析で予測値を作る
・損益分岐点分析で事業の安全性を説明する
★参考図書(深沢真太郎著)
『徹底的に数字で考える~仕事の質とスピードが激変する思考習慣~』(フォレスト出版)
『文庫版 数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』(日本経済新聞出版社)
『マンガでわかる 数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』(日本実業出版社)
【STEP3】数的思考:意思決定やマネジメントの強力な武器になる思考法
あらゆるものを数値化する技術はビジネスを加速させる。
・「知らんがな」をいかに数値化するか
・アサンプションベース思考のススメ
・フェルミ推定の勘所
・数値化マネジメントという発想
・重み付け評価を導入せよ
・オリジナルの評価式を考えよう
・意思決定ツリーで合理的な判断をする
・成果を出す管理職とそうでない管理職の違い
・数値目標は「ヒト」「ジカン」「カネ」で設定する
・PDCAサイクルが必ず回る12の質問
★参考図書(深沢真太郎著)
『徹底的に数字で考える~仕事の質とスピードが激変する思考習慣~』(フォレスト出版)
『文庫版 数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』(日本経済新聞出版社)
『マンガでわかる 数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』(日本実業出版社)
【STEP4】数字を読む:「ファクトフルネス」な人材を育成するオリジナルプログラム
どんな数字を見てもそこからメッセージを作れる技術を体得。
・そもそも数字とは何か(そもそも数字を読むとはどういうことか)
・「意味づける」という発想
・「2×2マトリクス」を使おう
・「定義」「サイズ」「違和感」
・「そのサイズでいいの?」という意地悪な視点を持つ
・「その数字、なんかおかしい」と気付けるために必要なこと
・7つのステップで成果物を作る
★参考図書(深沢真太郎著)
『数字にだまされない本』(日経BP 日本経済新聞出版)
【STEP5】説明術
「説明がわかりにくい」「メッセージが伝わらない」…
分析結果や提案を短時間でロジカルに説明する技術が身に付く。
・そもそも「説明」とは何か
・うまく説明するための3つの条件
・論理的=塊+矢印
・どんな説明も必ず「4ステップ」で作れる
・「1−1−3」で説明せよ
・「一言・一行・一分」で誰でもロジカルに話せる
・説明上手な人は例と比喩の使い方が違う
・構造化思考が比喩を劇的にうまくする
・説明がうまい人は、始め方が違う
※プログラムは一部変更になることもございます
★参考図書(深沢真太郎著)
『伝わるスイッチ』(大和書房)
『数学的コミュニケーション入門』(幻冬舎新書)
『マンガでわかる デキる人は数字で伝える』(幻冬舎)
『史上最高にわかりやすい説明術』(秀和システム)
【STEP6】プレゼン術:成果を出せる人は数字で伝えている
多くの企業研修に採用され、「数字×コミュニケーション」というジャンルを築いた唯一無二の研修プログラム。
・あなたの「数字で伝える」は、人の心を捉えているか
・75%の納得
・エモい数字
・実践編 説得できるかどうかは、準備で9割が決まる
・「1−1−3」で伝える
・3つの「?」~6ステップ~
・事例 人が動く伝え方・人が動かない伝え方
・相手を動かすプレゼンとは何か
※プログラムは一部変更になることもございます
★参考図書(深沢真太郎著)
『伝わるスイッチ』(大和書房)
『数学的コミュニケーション入門』(幻冬舎新書)
『マンガでわかる デキる人は数字で伝える』(幻冬舎)
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