実務に変化を起こす!実践のスキルアップ

【数字】で語れる社員を作る法

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ビジネス数学人材育成組織強化

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【数字】で語れる社員を作る
日本初!「仕事で使う」ための「ビジネス数学」研修

ビジネス数学研修の新系版!単なるデータにとらわれない実践的地頭力の鍛え方
あいまいな物事を数字で浮き彫りにする思考法

経営者やデキるビジネスパーソンなら当然使いこなしている「数的リテラシー(ヒト・モノ・カネを数字で捉え、分析し、決断していく力)」を、社員に浸透させます。
「現場で使える数的スキル」が活用できるよう、思考法やトレーニング法を伝授し、自ら数字を作るスキルが基礎から身に付けさせます。
経営者の方・人事の方は、研修風景をご覧いただくことで、「仕事を預けることのできる人財は誰か」等、人事戦略が如実に見えてきます。

想定期間:1日(7時間)

対象

  • ベーシックコース⇒数字に強いビジネスパーソンへの第一歩!:内定~新人~入社3年目程度

  • アドヴァンスコース ⇒数字に強い組織に変える!:~入社5年目程度

5年目以降の方や、課長・係長クラスの研修もご相談ください。目的・ご要望に応じたカリキュラムをご提案致します。

効果

資料等から必要な情報を取り出し、必要な情報を自ら作り出す力や、根拠の基づいた、判断に至る報告力など、ビジネス思考の基礎が身に付きます。部会の指導力や采配力、重要な局面での確かな判断力など、経営者視点を持ち、会社の土台を成しヒト・モノ・カネを動かせるビジネスパーソンになります。

多くの経営者は、それまでの経営の中で、自然と、あるいは意識的に叩き上げの数的センスとスキルを身につけています。身についていて当然。それがなければ会社は動かせません。

 ですが、社員となると中堅社員でも意外と身についていないことが多く、感覚で「売上好調です!」「大体できています!」というような、判断の足しにならない無根拠の報告や、「なるはやで」などと稚拙な指示を出しがちです。これでは現場は動かせません。いずれ会社が傾きます。

 とは言うものの、経営者が身に付けてきたスキルは、ご自身の力で、必要に駆られて身に付けたもの。それを他人に伝えるのは容易なことではなく、「数字を意識しろ!」「経営者視点を持て!」と、口酸っぱく檄を飛ばしても一朝一夕で身につくものではありません。
 そこで当研修では、「数字のプロ」、そして何より「ビジネス数学の指導・トレーニングのプロ」が、分かりやすくご指導致します。

 高度な数式は使いません。学生時代の成績や、文系・理系も関係ありません。数的視点という切り口で、ビジネスに必要な、ものの考え方
を身につけていただく研修です。

講師

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BMコンサルティング

代表・理学修士・財団法人日本数学検定協会認定トレーナー・社団法人人財開発支援協会認定インストラクター

深沢 真太郎 ふかさわ しんたろう

1975年生まれ。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了(理学修士)。予備校講師を経験後、ファッション業界にて主に外資系企業のマネジメント職を歴任し、コンサルタントとして独立。専門分野は数的ビジネススキル。
 これまでいそうでいなかった、「ビジネス数字のプロ」かつ、それを”ビジネスマンに指導する”プロフェッショナル。日本唯一のビジネス数学専門コンサルタントである。
「数字を扱わないビジネスなど存在しない」を信念に企業研修や大学講座でコンサルティング活動を行なっており、その評価は「わかりやすい!」「すぐに使える!」と強い支持を受けている。優しく易しく指導する一方で、必要とあらば鬼にもなるキャラクターで経営者からの信頼も厚い。
2013 年より、日本唯一の数的スキル専門ビジネススクール「ビジネス数学カレッジ」を設立し、学生や社会人への指導を行っている。(財)日本数学検定協会主催「ビジネス数学検定」1級(AAA)は日本最上位。
著書に、『「仕事」に使える数学』(ダイヤモンド社)、『こまったら、”数学的”に考えよう。』(すばる舎)、『たった9時間でSPIの基礎が身につく!!』(一ツ橋書店)、『数学女子智香が教える 仕事で数字を使うってこういうことです。』(日本実業出版社)、がある。

研修カリキュラム

カリキュラム詳細

人数 ~40名 ※対象人数が多い場合はご相談ください。
期間 1日(7時間) ※ご要望に応じて最短2時間から3日間(合宿)のご提案が可能です。ご相談ください。
会場 貴社会議室。貸し会議室等でも可。 (但し、貸会議室費用は貴社でご負担願います)
指導講師 深沢 真太郎氏(ふかさわ しんたろう)BMコンサルティング代表
主な研修内容

下記は一例です。ご要望に応じて最適なカリキュラムをご提案いたします。

是非ご相談ください。

ベーシックコースの例(1日、7時間)

テーマ:「数字を武器にビジネスを進められる人材を育成」
→数的リテラシーの習得

0.ビジネス数字の基本操作〜ビジネスパーソンの数的リテラシー基礎の基礎〜
  • 「割合」を操れないビジネスパーソンは商売できない!
  • 損得を数字で捕らえて整理する
  • ビジネスの現場で必要な「概算力」と「推理力」
1.数字を情報に変える
  • 「データ」と「情報」の違い ~データから情報を読み取る~
  • この数字から何が言える?
  • 営業部長のミスリードを指摘せよ!
2.評価に数字を使う
  • 数字で評価する際、まずは何をするべきか?何を調べるか?
  • 評価は”割り算”してから ~単位をそろえる・評価できる形に整える~
  • 評価基準作成 ~フェルミ推定の活用~
3.判断に数字を使う
  • 確立と期待値
  • 数字で優先順位を決める
  • 数字でビジネスを捕らえる
  • 損得判断を算数で
  • 判断基準は自ら数字で作る
  • 説得に数字を使う ~グラフ音痴になっていないか?誰のためのグラフか?~
4.総合演習「ビジネスを数字で捉える」
演習

アドヴァンスコースの例(1日、7時間)

テーマ:「会社の利益に貢献できる人材になるために」
→ビジネスを数字で捉え、実務で数的スキルを使いこなす!

1.統計思考を身に付ける
  • 各統計指標の意味を理解する
  • 厳密な理論などよりも使える数字を。使うための情報を引き出す
  • 数字(データ)を眺め、想像し、仮設を立てる
  • 導いた事実は視覚化(グラフ化)してプレゼン
2.エクセルを活用して統計、分析
  • 統計指標をエクセル関数でアウトプットする
  • ばらつきの視覚化
  • 平均値だけで判断せず複数の統計指標から仮設を立てる
  • 未来予測に回帰分析を活用する
3.フェルミ推定を身に付ける
  • ビジネスの現場では、知りたい数字は答えがない場合がほとんどである!
  • 大きな箱では雲を掴むようなもの ~小さい箱から考える~
  • 似た関係性のある数字から、割合や比を使って推測する
  • 因数分解するとどんな”掛け算”になっているかを把握する
4.数値計画の作成
  • 赤字(損失)になってはいけないという意識を強く持つ
  • その計画の危険度・安全度を数字で捉える
  • 数値計画は絵に描いた餅!?
  • 数値計画にもポジティブシナリオ・ネガティブシナリオを想定せよ
5.総合演習「経営者視点で数字を扱う」
演習

研修後の次のステップなど、研修後のアフターフォローも是非ご相談ください

導入決裁者の声

Q.なぜ当研修を導入したのでしょうか?

数的リテラシーという切り口が新しく、面白そうだから。社内に「気合と根性でなんとかします」な人間ばかりで会社の未来に危機感を持ったから。課長や係長クラスに数的思考が欠けており、社の成長のためにはこれではまずい。ドンブリ勘定で仕事をしている営業や支店長があまりにも多い。それを叩きなおしたい。採用活動で、応募者の能力を把握しきれずにいるため、優秀な人材の見極めに活用したい。学力の低い若手ビジネスマンとしての「そろばん」を指導したい。これまでの定番にない、新定番となりうる新しい研修のテーマを捜していた。

→「これまではビジネス数学を“教える”プロがいなかった」
「ビジネス数学を“ビジネス視点”で指導してくれる研修を探していた」
と大変ご好評いただいております。

Q.実際に導入してみてどうでしたか?

想像していたものよりずっと面白かった。グループワークで進める内容が良かった。ビジネスを考えることができている奴・考えてない奴が明確にわかる研修ですね。「仕事を預けることができる人員」「誰を育てていくべきか」が一目瞭然で人事戦略にも有用だ。すごく丁寧にレクチャーされていてわかりやすかった。数字に対する意識の底上げができたのでよかった。

→指導研修依頼書のおよそ9割がリピーターとして再度ご依頼いただいています!

導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・研修方針
    内容決定
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • 研修実施
  • 研修報告
  • 事後フォロー

お問い合わせ

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  • 又、その他のお問い合わせにつきましては、下記までご連絡ください。

日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

TEL 03-3293-0041

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