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問題解決力を鍛える研修

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整理術業務効率向上社員育成

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問題解決力を鍛える研修

現場で日々お客様や市場、組織に接する人たちが抱えている問題を解決ビジネスの現場においては、自社内外問わず、多くの問題・課題があります。社外であれば「自社の認知度が低い」「他社の商品に負ける」など、また社内であれば 「情報の共有化がされていない」「経営危機感がうすい」、「責任の所在があいまい」など、その問題のレベルは様々です。問題を解決する条件は、問題を解決する現場のレベルアップです。本研修の講義カリキュラムの中で学んだ手法とコミュニケーションの手順を踏むことによって、現場のメンバーが今抱えている問題の“見える化”を進めることができます。
また、これらの整理された問題が事実かどうかを検証する力も習得することが可能です。

ビジネスの現場においては、自社内外問わず、多くの問題・課題があります。社外であれば「自社の認知度が低い」「他社の商品に負ける」など、また社内であれば 「情報の共有化がされていない」「経営危機感がうすい」、「責任の所在があいまい」など、その問題のレベルは様々です。問題を解決する条件は、問題を解決する現場のレベルアップです。本研修の講義カリキュラムの中で学んだ手法とコミュニケーションの手順を踏むことによって、現場のメンバーが今抱えている問題の“見える化”を進めることができます。
また、これらの整理された問題が事実かどうかを検証する力も習得することが可能です。

想定期間:1日~

対象

  • 営業企画、経営企画室等の方

  • 社内の課題を解決し、改善を行う社員の方

  • 提案型営業マン

  • 一般社員

効果

課題を見つけ出し、解決していく力を養います

身近な職場で取り組む課題を取り上げ、解決策を探るヒントを掴みます

組織や顧客との問題の多くは、組織も人もイノベーションをしないと上手く解決できません。解決に向け、受講者がそのことに気づき、イノベーションを実現するための起爆剤となるようにいたします。
受講者の意識を変え、組織をも変える状態の実現が本プログラムの「ねらい」です。

講師

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新産業開発研究所

所長

坂戸 健司 さかと けんじ

◎COPパーソナリティー分析認定マスター

◎人材育成企業内指導相談人

◎ビジネス・プランナー

武蔵野美術短期大学を卒業後、広告業界に入り、さまざまなナショナルクライアントの広告戦略、販売促進の戦略、マーケティングの実務を学ぶ。コンセプター、クリエーターとして活躍。
その後、郷里の広島に戻り、新産業開発研究所㈲代表取締役。広告ディレクター、プランナー、エディトリアルディレクター、人材育成、人材コンサルタントなど、あらゆるクリエイティブワーカーとしての顔を持つ。これまでさまざまな職業を経験し、多くの経営者やビジネスマンと接して、人の行動にはその人の持つ性格傾向が強く係わっているということを認識。事業推進の支援やプロジェクトの成功には、メンバー各自が自らの性格傾向を知る必要があると強く実感する。自身が制作サイドの技術者という立場から、企業のマーケティングや人材育成の担当部門への教育指導などをするようになったのは、COPパーソナリティー分析がきっかけと言える。この、人の性格傾向に注目した人材分析ソフトを活用した研修やトレーニングを2000年より本格的に取り組み、自らのライフワークとして精力的に活動を行なっている。

主な著書に『商売超繁盛』『自分を変える超技術』『35歳からの山歩き』『メモの技術』『整理の技術』『プレゼンの技術』『「気がつく人」に人が集まる本当の理由』『うまくいくリーダーが心がけている60のこと』(いずれもすばる舎)『すごい!整理術』『「発見力」の磨き方』『すごい!段取り術』(いずれもPHPビジネス新書)『「右脳」と「左脳」のメモ術』(PHP文庫)『仕事がサクサク進む整理術』(PHP研究所)『夢をかなえる整理の技術』(総合法令出版)『ビジネス整理力トレーニング』(秀和システム)『できる人のメモの技術』(中経出版)など多数。

研修カリキュラム

カリキュラム詳細

人数 15~25名
期間 1日~(対象者によって3~6日)
会場 御社会議室を使用します。 参加者が多い場合は、最寄の貸し会議室等でも、研修可能です。 (会場費は御社でご負担願います)
指導講師 坂戸 健司氏(さかと けんじ)
新産業開発研究所 所長
主な研修内容

「問題」の意味とは何か

→ 問題を見極める力
→ ビジネスで求められる『問題解決』とは
→ 「問題は起きることが当たり前」ということを理解する
→ 問題こそ成長のためのテーマ
→ 問題は夢を生む
→ 問題は可能性が詰まっている
→ ライフプランの立て方

問題解決の手順の大一番に必要な「問題の整理」方法の学習

→ 「○○○だからできない」ということが問題
→ 問題仕分けのやり方
→ 問題解決のためにイノベーションが必要
→ 厄介な問題の解決法
→ 職場における現実的な問題解決法

問題の捉え方を学ぶ

→ 問題は人それぞれで異なる
→ まず問題を見つけ、整理し、解決策を体感
→ ビジネスで起こった問題は取り組むべきテーマ・課題

問題を解決に導く「問題解決思考法」

→ なぜなぜ思考で行う問題解決トレーニング
→ 問題解決のための「原因×条件=結果」思考トレーニング
→ 自分・組織の抱える問題を解決する糸口の掴み方とは
→ 問題は精神的問題、肉体的問題、知識・能力技術的問題・時間的問題で仕分け
 する
→ 行動派・知性派・情緒派それぞれのタイプで分かる、問題対応の仕方とは?
→ いつ、どこで、何が起こるのか、のシミュレーションのやり方
→ 難問の役割と解き方

問題解決能力を高める訓練

→ 自分の役割を認識する
→ 職責の範囲と自身のスキルのギャップとは?
→ 仕事の守備範囲の確認
→ 聞き取り力と情報把握力
→ 苦手な情報領域・テーマの認識方法

組織で行う問題解決のセオリー

→ 職場のチームメンバーの志向性の違い確認
→ イメージマップを使った自身とメンバーとのポジションの確認
→ 問題収束に向けた、積極的な意見交換のやり方
→ 組織全体で取り組む問題解決の手法
→ 個人の問題と仕事(会社)の問題を分ける。
→ 人生観と事業観を持つことの重要さ
→ 問題解決時のリーダーの役割
→ 組織を横断した接触機会創出法

問題解決によるライフプランの立て方

→ 問題解決力を身に付
→ 今すぐ出来るポイント
→ 自分自身の10年後の姿をイメージする
→ ライフプランニングをよりリアルなものにするコツ
→ 「問題の整理」シートで問題の整理

教育責任者の声

  • 常に問題意識をもち、ポジティブに、未来を想像したい。 目標となる人をつくり、いろいろな人と話しながら、また、スキルアップをしながら自身を高めていきたい。 今日から、「だから」を「だったら」とポジティブな発想を心がけたい。
  • 今日から実践できること、実践しなければいけないことがあり、それに気付くことができました。まず、明確な目標を立て、目標達成するためにはどうしたら良いかを具体的に考えたいと思います。そして、数カ月、数年後に、振り返りたいと思います。
  • 人の話を聞くときは上を向く。 話している相手の雰囲気など、見て感じたこと、話している内容のメモをとる。
    ビジョンを明確にして行動をする。 先送りすることは×。 話している相手の前で腕を組まないetc。 当たり前のようで出来ていないことについて再認識をすることが出来、大変勉強になりました。また、自分の意見を多くの人を目の前にして話すことは苦手ではありますが、少しずつでも慣れるように意識してトレーニングしようと思いました。
    なりたい人のマネをすることで自分を演じることができたならば、自分の付加価値をもっと高められるということを意識して、明日からの業務に励みたいと思います。
  • 人の話をよく聞くこと、怖がらずに質問すること、そして努力することを特に実践したいと思いました。
    アナウンサーの観察を今日から始めます。 私は、文章を書くことも苦手なため、他人(プロ、文章がうまい人)の文章もまねていこうと思いました。ささいな問題も、紙に書き出して整理をすることから始めたいと思いました。
  • 問題解決について個人ではなく団体(チームワーク)を考えて課題に取り組む姿勢を学びました。
    この学んだことを職場に戻って実践していきたいと思いました。
  • 何か問題があったら、まず問題を書き出して具現化する。 次に整理をする(原因、簡単な問題か難しい問題か、
    等)。 整理をし、一つ一つ解決策を見つけていく。 人の話をきく、メモをとる、腕を組まない、言葉の定義をする、
    人に質問する。 お話を開いて、問題の解決というのは、あまり難しく考えすぎず、少しずつの努力、プロセスをつけていけば解決につながるということがわかりました。

導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・研修方針
    内容決定
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • 研修実施
  • 研修報告
  • 事後フォロー

お問い合わせ

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  • 又、その他のお問い合わせにつきましては、下記までご連絡ください。

日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

TEL 03-3293-0041

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