管理者のための
パワーハラスメント防止研修
「我が社は大丈夫」…その思い違いが大事故のもと!!
上司の部下に対するいじめや・嫌がらせなど、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える行為、いわゆるパワーハラスメント(以下、「パワハラ」)が年々増加し、深刻な問題になっています。
言動がいじめ目的ではなく、むしろ、業務上の指導、注意、叱咤激励などの正当な目的であっても、言動そのものが侮辱的であったり、精神的苦痛を与えたりするだけで、違法であるとされます。
裁判所は言動の目的如何を問わず、言動そのものだけで違法性を判断しますから、大変な注意が必要です。違法性を問われると、企業ブランドの低下や業績低下だけでなく、行政・司法の厳罰などのデメリットがあります。
本研修では、個人やグループワークを通じて、上司・部下間、同僚間の“心の距離感”を縮めながら受講者が腑に落ちてすぐに現場で行動できる研修を行います。その結果、パワハラが存在しない組織を作り続けるための新たな第一歩を踏み出すきっかけになります。
パワハラ問題、果たして「我が社に限っては大丈夫」と言い切れますか?
実はパワハラは予防が一番です。問題が起きていない時こそ、今後の最悪の自体に備えしっかりとした対策を打ちましょう。
想定期間:1回約2時間~