経営のバトンを確実につなぐホールディングス化
社長の本音はシンプルです。
築いた会社を守り、稼いだお金を減らさず、できるなら早く引退したい。そして子どもに継がせ、会社は永続的に成長してほしい。
この複数の願いを同時にかなえる答えのひとつがホールディングス化です。なぜなら、経営権の安定、事業の責任分離、ガバナンス強化、承継の段取り、次世代育成までを、会社の構造として組み直せるからです。
しかし現実には、世の中のホールディングス化の多くが「形だけ」になっています。銀行融資を前提に進めたり、税務や相続の前提整理が甘いまま組織だけ変える例がほとんどです。結果として資金繰りや株価・相続の問題を悪化させ、会社を窮地に陥れるケースが少なくありません。
弊会が起用する江幡吉昭氏は、非上場オーナー企業の承継・相続・資産管理に25年以上携わってきた実務家として、ホールディングス化を「節税」だけではなく「社長交代を成功させ、経営のバトンを確実につなぐホールディングス化」をつくる手段として貴社のホールディングス化を成功に導きます。
想定期間:1年間
