結果重視の実践コンサルティング

組織がまとまり自然と結果が出る!

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主体性育成人材育成業績向上組織づくり

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組織力を発揮し、最短・最速で目標達成できる「チームビルディング」コンサルティング

日々、社員が頑張り続けるのと裏腹に、山積し続ける課題や問題。
最短・最速で結果を出す組織にするためには、組織で起こる問題の真因を正確に探索し、社員自身がその真因を問題解決するような構造を組織内に作り込まねばなりません。
指示命令型の古いマネジメントから脱却し、メンバーの自立性、自発性、創発性を引き出し、チーム力を最大限に発揮するマネジメントが求められています。

そのために効果的なのが「チームビルディング」というメソッドです。
チームビルディングを実践することで、社員が社会人、チームの一員として、協働しながら価値ある自分に自責で成長できる人材となり、問題の真因を自発的に解決していきます。
本コンサルティングでは、「チームビルディング」の第一人者、齋藤 秀樹氏を起用し、チームの土台である心理的安全性(チーム意識、安全な場、信頼関係)を確立し、チームシナジーを創ります。
チームパフォーマンスを最大限引き出す手助けとしてご活用ください。

想定期間:半年~1年

対象

  • パフォーマンスの高いチームをつくりたい会社

  • 社長自らのマネジメントに行き詰まりを感じている会社

  • 今までのマネジメントに疑問を持ち、新たなあり方や手法を探している会社

  • 部下を育てる仕組みやリーダーが不在の会社

  • 部下が育たない、モチベーションが低いという課題がある会社

  • メンタルヘルス、コンプライアンス問題に強い組織づくりをしたい会社

効果

チームビルディングに必要なすべての要素が、組織全体として身につく

チーム力の本質である「協働意識」「信頼関係」「相互支援」の重要性をマインドセットに組み入れ、本来あるべき組織文化を体現できる人材へと変化させます。
結果的に、従来型のトップダウンの管理型マネジメントから支援・共創型のマネジメントを理解し体現できる組織ができあがります。
具体的には、次のような違いが生まれます。

コンサルティングプログラムの「ねらい」

  • コンサルタントとのコミュニケーションを密に取り、組織文化を根付かせる

    組織文化として根付く全社的な仕組み化につなげるため、プロジェクトチーム、支援チーム、事務局がコンサルタントと密にコミュニケーションを取ります。
    ■事務局(主に人事メンバーで構成)
    ・会社としての問題解決方針の取り纏めとプロジェクト活動支援
    ■支援チーム(主に幹部クラスで構成)
    ・プロジェクトチームの権限範囲を越える課題についての問題解決、プロジェクト活動支援
    ■プロジェクトチーム(主に現場リーダーで構成)
    ・個々のプロジェクト課題に対する現場での実施検証(ラーニングサイクル)と検証結果から得られた知見に基づいた全社および風土浸透施策の具体案策定、提言

  • 協働しながら価値ある自分に成長できる人材が揃う

    チームビルディング評価(下図参照)に従って、チームメンバーを対象にプロジェクト実施前と実施後に行い、プロジェクト効果の見える化を行います。
    (有能なチームに近ければ「5」、無能な集団に近ければ「1」を付けます)
     
    プロジェクト実施前に比べ、実施後は全項目がほぼ「5」に近くなります。
    心理的安全性の劇的な向上だけでなく、チームビルディングに必要なすべての要素を全メンバーが腹落ちして体得することができます。
     
    結果的に、「社会人、チームの一員として、協働しながら価値ある自分に自責で成長できる人材が揃っている組織」が実現します。

講師

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株式会社アクションラーニングソリューションズ代表取締役/一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事

代表取締役

齋藤 秀樹 さいとう ひでき

富士通、SIベンダー等において人材開発部門責任者、事業会社の経営企画部門、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、人材組織開発コンサルタントとして独立。
ジョージワシントン大学大学院人材開発学部マイケルJ.マーコード教授より直接、アクションラーニングコーチ養成プログラムを受け、GIALジャパン設立(現:NPO法人日本アクションラーニング協会)に参加、ディレクター就任。
 
その後、アクションラーニングの日本における本格的な企業導入を標榜し、2004年、株式会社アクションラーニングソリューションズ設立、代表取締役に就任。
また中小から大手企業・外資系企業のコンサルティングで実証された組織開発の有効性を広く一般に広めるために2009年に一般社団法人日本チームビルディング協会(JTBA)設立、代表理事に就任。
 
主な著書に『Good Team 成果を出し続けるチームの創り方』(日経BP)、『齋藤秀樹の最強組織を創るチームビルディング術』(課長塾日経BPムック)などがある。

導入事例

情報通信サービス業A社

■課題

・トップダウン型で活性化しているが、独善的な管理職層 
・役職がなく諦めている高齢化したシニア層
・閉塞感に悩まされ、無気力な若手層

 

■導入プログラム

・課長グループは体感研修も含め、チームビルディングの基礎から問題解決術までの技術を習得 
・選抜メンバーは知識・体感研修で基礎技術を習得し、フォロー研修で効果を持続・向上させる技術を習得

 

■成果

・評価1~2が全体の26%を占めていたのに対し、実施後は評価4が40%に向上 
・管理職層は傾聴する姿勢や心理的安全性を作る取り組みが促進された 
・シニア層は率先してチーム課題に取り組み、若手との関わりも増加した 
・若手層の笑顔が増え、主体的な意見・提案が増加した 


カリスマ経営者退任後の中堅企業B社

■課題

・求心力がなくなり結束性が薄れている
・指示命令を強化することでやらされ感が強まっている
・忠誠心の欠落で当事者意識がなくなっている

 

■導入プログラム

・会長、社長から主任クラスまでのすべてのリーダーが、基礎講座含め同一プログラムを受講。
・経営課題を中心とした問題解決プロジェクトの発足、促進
・現場の問題解決力と相互支援力強化を目的としたアドバイス、セッションの促進、日常化

 

■成果

・取り組みから半年で、4年間続いた右肩下がりの売上が右肩上がりに転じ、年間目標を達成


導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・方針決定
    コンサルタント紹介
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • コンサルティング
    実施
  • ご報告
  • 事後フォロー

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日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

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