結果重視の実践コンサルティング

10,000店舗を見続けて判明した顧客満足と売上倍増の絶対法則

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CX強化売上UP顧客満足度UP顧客獲得

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顧客調査で売上倍増!NPS取得システムを使った“CX強化コンサルティング”

顧客満足の最重要キーワードはCX(Customer Experience)です。
つまり、売上を上げるためには、商品購入やサービスの利用における「顧客視点での体験価値」をいかに高めるかです。実際、世界の名だたる企業の多くが、顧客体験調査をしており満足度の改善を次々に実現しています。
顧客満足度が上がると、売上が倍増するだけでなく、現場のモチベーションも上がり、さらに質の高いサービス提供に繋がり、離職率も低下します。売上造出の好循環が生まれるのです。

本コンサルティングでは、CXを10年以上研究し、多種多様な業界にわたり100社以上の改善成功実績を持つ株式会社トータル・エンゲージメント・グループの池田代表を起用し、「顧客の声」をもとに、自社の課題抽出から、解決までを一緒に行います。
独自のNPS取得システム「Your Voice」により、店舗やサービスの現場の顧客からの評価を本部で集約し、即座に手を打てる仕組みを構築し、他社にはできないレベルでの顧客満足度強化を行います。
売上貢献はもちろん、現場スタッフのモチベーション向上、離職率低下、新サービス開発を実現します。

想定期間:3ヶ月

対象

  • 顧客の声を直に聞いて、経営の改善に努めたい社長

  • 顧客離れがコロナの影響か、本質的な顧客離れなのかを見極めたい社長

  • 顧客の意見から新しいビジネスを作りたい社長

  • 顧客満足だけでなく、従業員満足度も高め、離職を減らしたい社長

  • 長く同じ経営のやり方で成功してきたが、今後は何か変革が必要と感じる社長

効果

CX(顧客体験)分析・改善のサイクルを回すことで、組織が活性化。即売上10%アップを実現

本コンサルティングは、「お客さまアンケートの再発明」です。アンケート=NPS(※下記参照)の依頼活動自体が顧客体験であり、その体験の向上に繋がります。NPS顧客体験調査は、顧客ロイヤリティ=NPSを向上させる顧客体験の発見と絞り込み、その顧客体験の改善や向上活動のための調査です。リアルタイムに集まったNPSデータを活用し、結果的に現場改善とスタッフモチベーションを高め、売上貢献、離職率低下、新サービス開発につなげます。
 
 
※NPS®とは、Net Promoter Score(ネット・プロモーター・スコア)の略で、企業やブランドに対する愛着・信頼の度合い度を、顧客ロイヤルティとして数値化する指標です。NPS®が高い企業は事業成長率も高く、NPS®を導入することで収益を向上させようとする企業が世界的に増えています。
 
例えば、
「あなたはこの商品を友人や知人に、どの程度勧めたいですか?」という質問に、0点~10点の11段階で評価してもらいます。

その中で0~6点を付けた人を「批判者」、7~8点を付けた人を「中立者」、9~10点を付けた人を「推奨者」と分類します。
ここから「推奨者」の割合から「批判者」の割合を引いた数値がNPSとなります。推奨者が増えるほど数値が高くなり、収益も上がることが分かっています。

コンサルティングプログラムの「ねらい」

  • 現場の自律改善支援ツールの導入により、顧客との関係をリアルタイムで「本音の見える化」

    CXに最適化された独自のNPS取得システム「YourVoice」により、現場での顧客との関係をリアルタイムで可視化します。
    現場スタッフでも高度な運用をシンプルに行えるだけでなく、業界ごとに特化した設問を標準装備しているため、すぐに利用可能です。
     
    <YourVoiceのその他の特徴>
    ・顧客からのリアルタイムフィードバック集計
    ・NPS®・個別顧客体験満足度分析、優先改善課題分析
    ・接客スタッフ別の集計、認知賞賛コメント・リアクション機能
    ・複数ブランド・多店舗展開に対応するダッシュボード
    ・API連携によりCRM・BIツールと連動
    ・セキュリティも万全

  • 現場が自ら課題改善するCX定着ワークショップの実施

    ワークショップを以下の流れで行います。
    ①アンケートの依頼
    商品やサービスをお買い上げいただいたお客様に、スマートフォンから回答できるアンケートを依頼(QRコード付きのカードの配布やアプリからの通知など)。
    ②レポート・お客様の声の確認
    アンケートの回答結果はリアルタイムで閲覧・共有が可能。時間のあるときに課題や解決のヒントを集めます。
    ③ワークショップの実施
    一定期間のアンケート調査後にワークショップ。事前に配布するツール(スマホ・PCで記入可能)を使い、課題抽出と整理。改善行動計画を参加者で立案します。
    ④改善行動の実践
    ワークショップで立案した改善行動を、現場で実践します。
     
    ※第2回以降は改善行動の効果測定を目的に含め、①~④のプログラムを繰り返します。PDCAを回すことにより、成果までを導きながら現場が「じぶん事」として取組ことになり、定着を促すことまでを支援します。この時点で、現場スタッフのモチベーションがアップしており、組織が活性化します。

  • NPS顧客体験調査の成果報告により、事業改善や次なる事業開発につなげます

    ①事業の改善に繋がる集計・分析・調査報告書の作成
    アンケート調査の集計と分析を行い調査報告書を作成します。この段階では、調査結果のみから読み取れる事実を報告書にまとめます。
    ②調査結果報告と意見交換会
    調査報告をもとに調査結果から推察・洞察できることがらを意見交換し、顧客体験の背景や心理を共有しながら、改善・向上課題を探ります。
    ③プロジェクト報告会
    意見交換を踏まえた課題の絞り込みを行い、提言を含めて報告します。プロジェクト報告会とタイトルを付けていますが、実際の業務の中での顧客体験向上活動は、ここから始まります。

講師

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株式会社トータル・エンゲージメント・グループ

代表取締役

池田 順一 いけだ じゅんいち

大学卒業後、専門商社に勤務。ネット黎明期の1994年に起業し、ネットとマーケティングをテーマに幾つかの事業を起業。2000年ヤフー・ジャパン 社に事業売却。その後日本初のデジタルキャンペーン事業をセプテーニ社に売却。その後も、いくつかの成功と失敗を経験し、2005年に再度起業。企業と顧客の絆=「エンゲージメント」に着目し、NPS調査からソリューションまで総合コンサルティングサービスを提供。小売・サービス業を中心に「es(従業員満足度)起点のマーケティング支援」を支援していおり、店舗数としては年間数千店舗の改善活動を行う。 著書に「お客を増やす努力をやめなさい!?安売り、ブラック化から抜け出すたった1つの売り方」(2015年12月日経BP刊)

導入事例

ファッション小物販売企業

■課題

売上の落ち込み接客品質の低下

 

■実施したこと

・NPS調査
・体験学習型の研修
・接客マニュアルづくり
・ロープレの徹底
 

■成果

研修直後に売上拡大効果。昨対130%超店舗が出現。


セレクトショップ展開企業

■課題

接客力の相対的な低下

 

■実施したこと

・NPS調査+覆面調査
・SV向けに勉強会と 成果共有の学習会を実施
・定期調査で向上を確認
 

■成果

接客レベルが大幅向上。CRM戦略との融合へ。


サブスクライブ商品提供企業

■課題

売上の伸び悩み

 

■実施したこと

・NPS調査
・幹部向け勉強会と CJM・洗出しWS実施
・委員会組成と伴走コンサル
・改善アクションWS
 

■成果

商品訴求の見直し。半年間で大幅向上。社内他事業にも展開。


B2B企業

■課題

商談失注率及び継続率の低下改善

 

■実施したこと

・定期NPS調査
・幹部向け勉強会と CJM・洗出しWS実施
・顧客接触点対応改善
 

■成果

CJM見直し効果。前年85%が実施年92%へ改善。


EC企業

■課題

LTVの落ち込み

 

■実施したこと

・NPS調査
・幹部向け勉強会と CJM・洗出しWS実施
・委員会組成と伴走コンサル
・サイト見直し改修

 

■成果

LTV115%向上。


SaaS企業

■課題

チャーンレート改善

 

■実施したこと

・NPS調査
・SV向けに勉強会と 成果共有の学習会を実施
・委員会組成と伴走コンサル

 

■成果

半年間で大幅向上。新ブランド事業も検討。


導入までの流れ

  • 問い合わせ
    資料請求
  • 事前ヒアリング
  • 面談・方針決定
    コンサルタント紹介
  • ご提案
    御見積のご提示
  • ご契約
  • コンサルティング
    実施
  • ご報告
  • 事後フォロー

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日本経営合理化協会コンサルティング局 園部・三木

TEL 03-3293-0041

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