採用リスク、入社後の行動リスクが著しく減少。我が社だけに最適な採用基準の設定が可能。我が社が求める人物像を満たす採用することができる。科学的に裏付けされた適材適所の配属ができる。社員の定着率を向上させることができる。
サービスのポイント
基準設定用検査と受検することで、我が社の求める人物像が明確化。採用候補者との相性がわかります!
スコアの高い人から面接することで、採用を効率化します。
配属先の上司が「基準設定用検査」を受検することで、配属後どこに配属すると立ち上がりが速いか、参考資料を作成することができます。
事例
某外資系金融機関で上司と配属候補者の本マッチングを行い、30%近くあった新卒1年目離職率を0%に抑えることに成功しました。メンタル不調の原因のほとんどは人間関係と言われます。
その大半は上司・部下間のコミュニケーションに起因します。マッチングが上手くいけば、メンタル不調者も
著しく減少することが想定できます。
通常の適性検査では、例えば「人の悪口を言ったことがない→・はい ・いいえ」という風に、被験者が回答を予測できる問題が多いのが特徴です。本検査サービスでは、どの選択肢を選んでも間違えとは言えない問題が並びます。そのため、“自分を取り繕う必要がなく、素の自分がでる”検査であることが特徴です。
例えば、本検査ではストレスへの強さは、ストレス起因による離職者・休職者・要注意者が採用時点でどのような傾向を示していたか分析にかけてスコアが出力されます。従って、いかにもストレスについて聞いていると受検者に悟られる質問がありません。
例えば、本検査ではストレスへの強さは、ストレス起因による離職者・休職者・要注意者が採用時点でどのような傾向を示していたか分析にかけてスコアが出力されます。従って、いかにもストレスについて聞いていると受検者に悟られる質問がありません。
基準設定用検査(66問:約20分)を経営者、人事責任者、配属予定先の部門長などが受検することで、会社と候補者の相性が偏差値として出力されます!独自の基準を設定し、結果に反映できる数少ない適性検査です。
本検査は会社独自に基準を作れることに加え、心理学の世界では最新の手法で自分をつくれない工夫がされており、受検対策ができません。当然、受検対策本などもありません。
日本の心理学の世界では一番権威のある日本心理学会、日本教育心理学会で論文発表
がされています。適性検査は色々ありますが、学会で発表できる高い品質を誇る日本でも数少ない適性検査です。
既存社員の方が受検した場合、結果は個人結果報告書(PDF)の他、Excelでスコア一覧が提供されます。お手元で組織の傾向分析が容易になります。 風土分析や研修による意識変容の効果測定などに利用されています。
面接で候補者の人となりを確認できる必要かつ十分な項目を網羅しています。
レポートの一例
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面接版
限られた面接時間で、面接官が一目で的確に質問することが可能になるようにスコアが低い2項目について「リスクとなる行動」「面接時の質問例」「判定のポイント」を提供しています。
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自己理解版
内定時、入社時、教育時に本人に振り返りを与えるためのシートです。本人に「こんな行動を意識しよう」と促したり、釘を刺すために使用します。
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面接詳細版
経営者や人事の方が採用するために見きわめたいとご要望を頂いた9つのリスクが見られた場合、最大3項目を抽出し、面接の指針、質問例を表示します。(受け身で仕事するリスク、空気が読めないリスク、空回りするリスク等)
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面接質問のヒント
面接の質問例がさらに欲しいというご要望に応えて、特にスコアが低い2項目について、それぞれ5つの質問例、面接の指針、判断基準が出力されます。現場に面接を任されている企業様などでも喜ばれています。
スムーズにご導入頂けるように導入時に電話カウンセリング(最大30分)をさせて頂きます。