サイン・看板業(広島県/二代目社長) → 1,000万円単位の大型案件を受注
■課題
・社長とナンバー2が現場兼務で、営業に時間を割けなかった
・過去取引先との関係が途切れ、休眠顧客が増えていた
・対面営業に依存しており、非対面での営業手段を持っていなかった
■取り組み
・月1回、A4一枚の社長通信をFAXで約100社に継続送付
・内容は社長の考えや近況を中心に構成(売り込みなし)
■成果
・5年ぶりに音信不通だった広告代理店から発注が復活
・代理店の「上司が社長通信を読んでいた」ことが受注のきっかけに
・数百万円規模ではなく、1,000万円単位の大型案件を受注
ガーデン・エクステリア業(個人宅向けBtoC) → 客単価が6.6倍に向上
■課題
・価格競争に巻き込まれ、客層が安定しなかった
・新規顧客は取れても、リピートや紹介につながりにくかった
・「どこも同じ」に見られ、差別化が難しかった
■取り組み
・社長通信を継続発行し、仕事観・考え方・判断基準を定期的に発信
・営業色を排し、「社長の人柄」が伝わる内容に特化
■成果
・客単価が6.6倍に向上
・リピートおよび紹介件数が約2倍に増加
・価格訴求型の顧客が減り、相談・指名型の問い合わせが増加
工務店(住宅販売) → わずか2週間で住宅1棟が成約
■課題
・初回面談から契約までに時間がかかっていた
・営業担当者個人の信頼を短期間で築くのが難しかった
・競合との比較・検討が前提になっていた
■取り組み
・営業担当者が自らの「個人通信(社長通信の考え方を応用)」を作成
・顧客に対し、考え方・仕事への姿勢を事前に共有
■成果
・初対面からわずか2週間で住宅1棟が成約
・顧客側からの信頼形成が非常に早まった
・価格や条件よりも「この人から買いたい」が決め手に
司法書士事務所(地域密着型・士業) → 既存顧客の掘り起こしによる受注
■課題
・新規集客に偏り、既存顧客・過去顧客との接点が途切れていた
・一度相談・依頼が終わると、その後の関係が継続しなかった
・専門性や人柄が、顧客の記憶に残りにくい状況だった
■取り組み
・社長通信を定期的に発行し、業務内容だけでなく考え方や仕事観を発信
・売り込みを行わず、近況や判断の背景を中心に構成
・過去に接点のあった顧客にも継続的に届けた
■成果
・約5年間、音沙汰のなかった休眠顧客から相談が再開
・社長通信を読んでいたことが連絡のきっかけとなった
・新規集客ではなく、既存顧客の掘り起こしによる受注につながった
投資用不動産販売業(BtoC・長期検討型商材) → ご無沙汰顧客から受注が復活
■課題
・検討期間が長く、成約までに時間がかかる商材特性
・一度見込み客が離れると、その後の接点が完全に途切れていた
・営業連絡をすると売り込み感が出やすく、再接触しづらかった
■取り組み
・社長通信を通じて、営業色のない形で継続的に情報発信
・市況や考え方、仕事への姿勢などを中心に構成
・見込み顧客・過去顧客にも継続して届けた
■成果
・7年間取引のなかった顧客から連絡が入り、受注が復活
・売り込みを行わず、信頼関係を維持できていたことが決め手となった
・長期検討型商材における「忘れられない状態」を実現